diff --git a/src/run2-1.sh b/src/run2-1.sh index 840021b..2dfd439 100755 --- a/src/run2-1.sh +++ b/src/run2-1.sh @@ -12,20 +12,36 @@ ip a | grep inet sleep 2 -echo "このあと、TimeServerが起動したら、別ターミナルで cd ~/NWP/src をしたあと、下のコマンドを入力してください。" +echo "TimeServer/TimeClientはコンソールで cd ~/NWP/src をしたあと、以下のようにして起動することができます。" +sleep 2 echo "" -echo ">>>> $ java j2.TimeClient 127.0.0.1 5555" +echo ">>>> $ java j2.TimeServer 0.0.0.0 9999 (コマンドライン引数を指定した例)" echo "" +echo ">>>> $ java j2.TimeServer (コマンドライン引数なしの場合、デフォルト値 127.0.0.1 9999 が設定されたことになります)" +echo "" +sleep 2 +echo "TimeServerを終了するには CTRL+C をおしてください" sleep 3 -echo "それでは TimeServer を起動します。コマンドライン引数で、バインドアドレスとポート番号を指定することができます。" +echo "支援システムからTimeServerを起動するときは、ファイル一覧のj2/TimeServer.java を開き、Execボタンを押します。" sleep 2 -echo "TimeServerを終了するには CTRL+C をおしてください" +echo "Execボタン右のテキストフィールドで、コマンドライン引数を指定して実行することができます。例えば「0.0.0.0 9999」とすると、バインドアドレスとポート番号を設定できます。" +sleep 2 +echo "「バインドアドレス」に 127.0.0.1 を指定すると、自分のPCしか接続できません。" +sleep 2 +echo "「バインドアドレス」に 0.0.0.0 を指定すると、他のすべてのPCから接続できるようになります。" +sleep 2 +echo "「ポート番号」は1024〜65535までの範囲で、適宜変更することができます。" sleep 2 -echo '>' java j2.TimeServer 127.0.0.1 5555 -java j2.TimeServer 127.0.0.1 5555 +echo "支援システムからTimeClientを起動するときも同様に、ファイル一覧のj2/TimeClient.java を開き、Execボタンを押します。" +sleep 2 +echo "コマンドライン引数で、接続するサーバのアドレス(サーバのPCで ip a を実行して調べたアドレス)と、ポート番号を指定することができます。" +sleep 2 +echo "コマンドライン引数を指定しないときの「デフォルト値」は、Javaのプログラムに記載されています。" +sleep 3 +echo "(このシェルスクリプトはサーバやクライアントを実行せず、終了します)" - - +# echo '>' java j2.TimeServer 127.0.0.1 5555 +# java j2.TimeServer 127.0.0.1 5555