diff --git a/intro.rst b/intro.rst index 2677095..ada183b 100755 --- a/intro.rst +++ b/intro.rst @@ -30,11 +30,13 @@ 報告書(レポート)の評価基準を、以下に示す。 -- 成果物(「システム」や「作品」)の完成度、有用性 -- 成果物を再現するための情報と、各機能レベルの実験内容が十分に記述されているか? +- 成果物(「システム」や「作品」)や実験・検証の目的、意図が十分に述べられているか?また、最終的に目的が達成されたかどうかが示されているか? +- >> **なんらかの「通信」機能をもちいたシステムや作品、実験・検証とすること。** - チーム活動が円滑に行えたかどうか(班として調査項目の洗い出しと分担、機能の統合がうまくできたかどうか)や、レポートの執筆担当範囲が明確になっているか? -- 開発の目的や意図は明確か? +- >> **GITリポジトリで共有することが望ましい。円滑に行うため工夫した点や反省点もレポートに加えてよい。なお、班の最終レポートは発表会後、受講者に公開する。** +- 成果物を再現するための情報と、各機能レベルの実験内容が十分に記述されているか? - 図や写真を効果的に用いて、わかりやすく記述されているか? +- >> **レポート内での表現の工夫に加えて、成果物の動作を動画撮影し、Youtube等にあげ、レポートにURLを貼ることが望ましい。** - 引用する場合、引用部分と班として記述した部分が明確に区別できるか?参考文献が明記されているか? - (図を含む)引用部分に対する、独自の記述・報告内容の割合、および、ページ数 - 説明の一貫性と、読みやすさ(書式、文体は統一されているか?) @@ -43,6 +45,8 @@ 発表会における評価基準も、上記の基準に準じる。 +とくに優秀なレポート・成果物を作成した班については、「IoTプログラミング実験優秀賞」を授与し表彰する。 + 参考URL ========================================== diff --git a/pre.rst b/pre.rst index ed8fcf7..81a3701 100755 --- a/pre.rst +++ b/pre.rst @@ -71,6 +71,8 @@ (2) arduino-cli でボード情報とライブラリのインストール ---------------------------------------------------------------------------------------------------- +.. _writetom5: + (3) サンプルファイルのコンパイルと書き込み ---------------------------------------------------------------------------------------------------- @@ -100,6 +102,7 @@ .. note:: setup.sh は事前準備のときの 1回だけ実行すればOKです。その後、ライブラリが必要となり、追加でダウンロードするときは、arduino-cli lib install XXXX コマンドを実行してください。 + 3. 以下のコマンドを入力すると、(3) のサンプルファイル(FactoryTest2022)の「コンパイル」 を行います(:numref:`fig_compileupload`)。 :: ./compile.sh diff --git a/pre2.rst b/pre2.rst index dc26489..53fc272 100755 --- a/pre2.rst +++ b/pre2.rst @@ -148,8 +148,6 @@ .. note:: Windowsを使っていて、シリアルポートが表示されないときは、:ref:`ideinstwin` で指示した、FTDI Virtual COM Port Driver がインストールされているか、確認してみてください。本体を挿したときに、PCの「デバイスマネージャ」 (スタートメニューのdevice managerで検索)で、「ポート(COMとLPT)」に表示されていれば、ドライバはインストールされていますので、Arduino IDEを再起動してください。 -.. _writetom5: - プログラムの書き込み ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~